体操の動かす向きと力の強弱加減

今日は『腰痛がすぐによくなるコツ』をご紹介します。

このイメージでやれば、すぐに腰痛がよくなります。

一般的な腰痛持ちの日本人って、体の痛みを、硬くなったうどん生地みたいなイメージでとらえてる人多いんです。

で、それをギューギュー伸ばせば、柔らかくなって治るって思ってる人がほとんどです。

『伸ばされてるときは、痛いから、痛いことをたくさんやれば、治る』

『痛いところが硬いところだから、そこを伸ばそう』

『力を入れてストレッチしてギューギューって伸ばしてるんです』

みたいな考え方が多いんです。あとは

『右足が痛いから、右足をたくさん体操するといいはずだ!』

っていう、安直な間違った方法をやってる、勘違いしていた人多いです。

あなたも、そんなふうに腰痛を治そうとしていたことはありませんか?

なぜ、気持ちいい方向に動かすのか?

いただいたメールをご紹介します。

腰痛体操に関して一点ご質問ですが、

『気持ちのいい方向の回数を多めに行う』とありましたが、

その方が沢山リラックスを脳に与えてあげることができるので、結果治癒力で身体が整ってくる。

という考え方であっていますか?

ふとそう思ったので聞いてみました。

身体の調子も段々と良くなってきて痛みを忘れる時間もかなり増えました。ありがとうございます

『体操を気持ちいい方向をするのは、リラックスを脳に与えるため』っていうのは、

そういう面もありますが、そんなにむずかしい理由じゃなくて、もっと単純な理由です。

体の痛みの仕組みって、絡まったケーブルみたいなものです。

イヤホンのケーブル、ポケットに入れてたらクシュクシュになることよくありますよね。

あとは、テレビ台の裏の絡まったケーブルを直すときは、間違ったものが引っこ抜けないように、そーっとちょっと引っぱったり、あとは、逆に押してみたりしますよね。

あっちかな?こっちをゆるめればいいかな?って、やりますよね?

『ギューギュー力入れて引っ張らないですよね?』

体の痛みも絡んだケーブルです

だから、体の痛みってケーブルなんです。それを手探りで解くパズルみたいなものなんです。

力入れたら、ケーブルがちぎれるので、だめですよ。

体を直す作業は、イメージとして、暗闇のなかで手探りで、ケーブルをほどいている感じです。

まとめますね!

[NG]

痛みがある方向は、間違った方向です。

痛みがある場合、間違った方向にぎゅーっとすれば、ちぎれて悪化します。

これが、今の日本人の腰痛への取り組み方

[Good]

動かしやすい方向が、ケーブルがほぐれる方向です。

体に治療効果のある正しい向きです。

「気持ちいい方向」=「体治る向き」なんです。

気持ちいい方向、やりやすい方向、動きがスムーズな方向にすこし動かせば直せます。

もっと言えば、こっちがいいかな?こっちはダメなのかな?って自分でよく体に聞いてみてあげることそのものが治療なんですねー。

治すには『ケーブルをほぐすように』『ちょいちょい』っと動かすだけで十分なんです。

なんとなくピンと来た方はコメントいれてくださいね!

心構え5

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コメント

  1. 久保 より:

    いつもありがとうございますm(._.)m

    本当によくわかりました‼緩める事の大切さが!
    私もついつい痛い方を頑張ってストレッチしていました、なぜなら凝り固まってるので解さなきゃいけないって…(‘_’?)

    それでも、藤田先生に出会って体操をはじめてからは私の身体はドンドンいい方向に行っているのがとても嬉しいです!これからもどうぞよろしくお願いいたします_(._.)_

  2. ジュン より:

    なるほど!とても分かりやすい例です。

    そうそう、昨日ゆるゆる体操(わたしの中ではそう命名しています笑)をしていた時に頭の知恵の輪が外れたようなそんな感覚になりました。

    気持ちの良い方向や力加減を探しながらボーっとしていたんですが、『相変わらず気持ちいいなぁ〜』と同時に、『焦らず続けていけば、これ絶対に治るな…』
    という確信がふと身体の中に入ったような感覚でした。
    きっと知恵の輪が外れたのですね。これから良くなっていくイメージしかありません。

    余談ですが、実は半年近く腰痛・坐骨神経痛が長引いたときの激しい痛みで一時期、精神状態がおかしくなった時期がありました。その時は、ゆるゆる体操を1日3回していました。

    身体の緊張を緩める=リラックス

    に繋がり、結果的に精神も持ち直してきました。仮に腰痛持ちじゃない人も、精神安定のためにこの体操を行うと効果が間違いなくあると感じました。

    これからもよろしくお願い致します!

  3. はちみつぱん より:

    このテーマとは違うけれど、よく先生の言われてる

    即効性を求めず、忘れた頃に、あれ?良くなってる!っていうスタンス、
    私の中には全くなく、むしろ対極にある考え方だったけれど。

    なかなか良くならないので、少しずつ緩く体操始めたところです。

    さて、今回のテーマ、うーん、なるほどね。です。
    これから、人体実験のつもりでどうなるか、ワクワクしながら試してみます❣️ありがとうございます。

  4. 前田誠之 より:

    椎間板ヘルニアで7つの体操始めて、もうすぐ半年になると思います。
    最初の頃は痛みが和らいでいってたんですがここ2〜3ヶ月前から寝て起きてからが、一番痛くしばらく動けません、自分ではリラックスしながらしてるつもりなんですが、でも治したいのでやっていきます。

  5. 野口不二代 より:

    こんにちは。野口です。
    先生のおっしゃること、とても良くわかります。
    実は、私も左足が手術しかないと言われたのに保存療法で痛みから開放された事があるからです。
    ですので、今度の右の足の痛みについても、きっと体操で良くなると信じていますので
    よろしくお願いします。