【肩こりの治し方】今日は僧帽筋のコリをほぐしましょう。
こんなお悩みの方にピッタリです。
こんばんは、仕事柄 デスクワークなので 平日は朝から夕方まで座っているじかんがほとんどです。
立つときは トイレとお茶 コーヒーを飲むときFAX 書類を棚まで歩くだけです。首から肩までガチガチに凝っています。
ここ2週間ぐらいはな にをやっても肩こりだとてもひどいです。30年以上デスクワークをしていてもともと猫背です。
僧帽筋は、パソコンのやりすぎでカチカチになる筋肉です。これをほぐす方法です。
僧帽筋の画像
前から見た図
後ろから見た図。他の筋肉もありの図
僧帽筋は、英語: trapezius 発音はトリピージャス です。
英語で 台形のことを:trapezium トリピージアムって言うことから、僧帽筋が台形に見えるので、名付けられたそうです。
日本語の僧帽筋という名前は、カトリックの修道士のフード、被り物に似てるから、僧の帽子ににてる筋ってことです。
日本の僧でも、こんなとんがった形の被り物してる僧いましたよね?
僧帽筋は、首の3番目と4番目の神経。第三頸神経、第四頸神経で動かされています。
頭にちょくでつながっているので、僧帽筋が凝ると、頭痛、めまい、吐き気などの原因になりやすいですね。
それでは、さっそく治していきましょう!!
スタンバイポジション
足を肩幅より、ちょい広めに開いて、膝を曲げます。
背中はまっすぐにして、ほんのちょっとだけ背筋に緊張をいれてピンってします。
※注意:ギューって背筋のばすと腰いたくなります
顎はちょっとだけひきます。
上腕は、地面にたいして45度の角度でななめにします。前腕はぶらさがってるだけでブランブランにします。
【実際の動きのポイント】
スタンバイの状態から、腕を地面にたいして水平になるようにうごかします。
肩甲骨が45度回転するように意識します。
※当然ながら、痛い人は無理しちゃだめですよ。いたくない範囲内でやること。無理するとわるくなります。
体操なれしてない人は、500gの力で、引いて、ポンと力を抜きます。ギューっとポンの法則
力を抜いたら、背中の力も抜いて、腰をまるめて猫背にします。
この猫背にするのがポイントです。
中級者のちょっとちょっとの法則
は、5秒かけて、息を吸って腕を上げて、5秒かけて息を吐いて戻す。
戻したら、背中の力を抜いて、やっぱり腰をまるめて猫背にします。
体操の動画
00795 手のひら回しで肩こり体操
上の肩甲骨の体操ができたら、こちらもやってみましょう。
手のひらを回していきます。
最初は床に対して円をかくように手のひら回し~。
今度は身体に対して円をかいていきしょう。
少し回したら身体に対して八の字にまわしていきます。
床に対して八の字~身体ごと床に対して八の字。
そしたら大きく円を描いていきますよ~。
さらに大きく手のひらで八の字。
手のひらをみるようにしてやるとやりやすいです。