17日目。僧帽筋のコリをほぐす体操

【肩こりの治し方】今日は僧帽筋のコリをほぐしましょう。

こんなお悩みの方にピッタリです。

こんばんは、仕事柄 デスクワークなので 平日は朝から夕方まで座っているじかんがほとんどです。

立つときは トイレとお茶 コーヒーを飲むときFAX 書類を棚まで歩くだけです。首から肩までガチガチに凝っています。

ここ2週間ぐらいはな にをやっても肩こりだとてもひどいです。30年以上デスクワークをしていてもともと猫背です。

首の違和感があり肩凝りが起きます。特に仕事長い時間パソコンの前に座った後車の運手を長い時間した時など起きます

僧帽筋は、パソコンのやりすぎでカチカチになる筋肉です。これをほぐす方法です。

僧帽筋の画像

前から見た図

medical accurate illustration of the trapezius

後ろから見た図。他の筋肉もありの図

medically accurate illustration of the trapezius

僧帽筋は、英語: trapezius 発音はトリピージャス です。

英語で 台形のことを:trapezium トリピージアムって言うことから、僧帽筋が台形に見えるので、名付けられたそうです。

日本語の僧帽筋という名前は、カトリックの修道士のフード、被り物に似てるから、僧の帽子ににてる筋ってことです。

日本の僧でも、こんなとんがった形の被り物してる僧いましたよね?

僧帽筋は、首の3番目と4番目の神経。第三頸神経、第四頸神経で動かされています。

僧帽筋のwikipedia

頭にちょくでつながっているので、僧帽筋が凝ると、頭痛、めまい、吐き気などの原因になりやすいですね。

それでは、さっそく治していきましょう!!

スタンバイポジション

足を肩幅より、ちょい広めに開いて、膝を曲げます。

背中はまっすぐにして、ほんのちょっとだけ背筋に緊張をいれてピンってします。

※注意:ギューって背筋のばすと腰いたくなります

顎はちょっとだけひきます。

上腕は、地面にたいして45度の角度でななめにします。前腕はぶらさがってるだけでブランブランにします。

【実際の動きのポイント】

スタンバイの状態から、腕を地面にたいして水平になるようにうごかします。

肩甲骨が45度回転するように意識します。

※当然ながら、痛い人は無理しちゃだめですよ。いたくない範囲内でやること。無理するとわるくなります。

体操なれしてない人は、500gの力で、引いて、ポンと力を抜きます。ギューっとポンの法則

力を抜いたら、背中の力も抜いて、腰をまるめて猫背にします。

この猫背にするのがポイントです。

中級者のちょっとちょっとの法則

は、5秒かけて、息を吸って腕を上げて、5秒かけて息を吐いて戻す。

戻したら、背中の力を抜いて、やっぱり腰をまるめて猫背にします。

体操の動画

僧帽筋のコリ解消

00795 手のひら回しで肩こり体操

上の肩甲骨の体操ができたら、こちらもやってみましょう。

00795 手のひら回しで肩こり体操

手のひらを回していきます。

最初は床に対して円をかくように手のひら回し~。

今度は身体に対して円をかいていきしょう。

少し回したら身体に対して八の字にまわしていきます。

床に対して八の字~身体ごと床に対して八の字。

そしたら大きく円を描いていきますよ~。

さらに大きく手のひらで八の字。

手のひらをみるようにしてやるとやりやすいです。

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