体の痛い部位が移動する理由

体操をやっていただいている方で

『体の痛いところ、部位の場所が移動する。』

ってことが、よくあるんです。

「え、ちがうところが、痛くなった」
「わるくなったのかな?」

って心配になっていませんか?

これは、どういうことが原因だと思いますか?

あなたも1分だけ考えてみてください。

LINE@の読者さんからいただいた答えをご紹介しますね。

男性のコメント

おそらく、悪い部分がいくつかあって、

体操によって、最初に痛かった部分の状態が改善されて、痛みが治まっていくと、

別な部分の痛みが表に現れてきて、

さらに体操でその部分が改善されると、

また別な部分の痛みが表に現れてくる、

という事ではないでしょうか。痛みの移動の経験ありますが、なんとなくそんな感じかな~と思っていました

違う方のコメント

膝が痛くて 体操して、股関節が痛くなって 続けたら 痛い所無くなったのって

もしかしたら、股関節が痛みの原因の1つだったって事ですか?

からだの痛みが移動する理由:答え

そうですね。そもそも、体の一箇所だけが、わるくなるってことはないんです。

体はまんべんなく、均等に悪くなってます。

痛いところが、たくさんあるけど、痛いって痛覚は、おもに一箇所でしか、感じないんですよね。

で、メインの痛い場所がよくなってくると、

2番めにいたいところを感じるように、なってきます。

『それで、痛い場所が動いた!』って。勘違いしちゃうんです。

まとめると

痛い。ちゅーーか、潜在的にわるい場所は複数あって、それが順になおっていくからですね!。

なので、新しく悪くなったりいためたりしたわけではないのでご安心くださいね!!

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