軽度側弯と言われました。

こんにちは、お悩みのメールをご紹介します。

藤田さん、こんにちわ。

私は万年肩こり・首こり持ちで、デフォルトで肩がガチガチに凝っている状態です。もうその状態に慣れてしまっているのですが、人が触るとビックリされるので相当凝ってるのだと思います。

フルタイムで仕事をしていて、店での立ち仕事とPCワークと半々ぐらいです。

すごい冷え性で、冬の一番寒い時期がやはり肩こりも一番ひどいです。あまりひどいと頭痛や吐き気がします。

一番気になるのは、肩こり・首こりに左右差があることです。左の方が常に断然こっています。

左右差があるということは、どこかが歪んでいるからなのかなと思います。

健康診断で胸部レントゲンを撮るたびに軽度側湾あり、と言われます。

メールありがとうございます! 立ち仕事とPC作業が半々ぐらいなんですね。 そのへんは、フルでPC作業じゃない点は、すこしましかもしれません。

冷え性なのは、筋肉が硬いと血の巡りが悪くなりますので、逆に納得ですね。

『肩こり・首こりに左右差があることです。左の方が常に断然こっています。』

肩こりの左右差があるのも、大丈夫です。

軽度側弯も、今回の体操でなおりますのでご安心ください。

膝と股関節を曲げて手は前ならえの形をとります。そして徐々に右に重心をかけていきましょう。

右ひじをしめていき左の手は伸ばします。このとき首は右を向かせ、これで片道10秒間~…戻して10秒~…休憩。

同じように左側も行います。

まず足を肩幅に合わせ、母指球に重心をかけて立ちます。

母趾球とは

母趾球(ぼしきゅう)は、足の裏の親指の付け根にあるふくらみである。ボールとも言われる。内部には種子骨が通常2つあり、衝撃を吸収する働きがある。また、母趾球には指紋のようなものが見られる。

歩行時や走る時、ジャンプの時などに体重が乗り、地面を蹴る部分である。また自転車や自動車、ピアノなどのペダルを踏むポイントとも言われる。

母趾球wikipedia

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする