『体が硬いと腰痛になりやすい?治りにくい?』
腰痛を直すには体を柔らかくしたほうがいいのか?
結論からいうと、関係ありません。ぼくは腰痛はまったくありませんが、身体は固いです。
あとは、体を柔らかくしようとして、長座でつま先をさわろうとする姿勢。前屈する柔軟体操とかすると、腰が悪化します。ぜったいにやめましょう。
『腰痛直すためにはインナーマッスル体幹鍛えなきゃダメ?』
「腰痛直すためにはインナーマッスル体幹鍛えなきゃダメ?」って質問されるんですけど、
腰痛改善のためには必要ないです。
動画に追加補足:腰が痛いってことは、体の使い方が間違ってるってことです。
その状態で負荷をかけて、さらにトレーニングをしようとしたら、さらに痛くなっちゃいます。
普通にリラックスの体操だけで治りますので必要ありません。
※もちろん腰が完治したら、すきなだけ鍛えて、スポーツなどを楽しんでください。
インナーマッスルとアウターマッスルの違い
シンプルに
身体の外側(=表面側)の筋肉をアウターマッスル
身体の内側(深いところ)の筋肉をインナーマッスルと言います。
その特徴として
インナーマッスル:小さく細いが関節近くに位置するため関節の安定性を高める働き
アウターマッスル:大きく太いために強い力を発揮する働き
『どこを縮めているのか教えてください』
昔、去年かな?「7体操はどこを縮めているのか?コツをつかみたいのでスケッチか筋肉名で教えてください」
ってご質問してくれた方がいました。
LINE@の履歴が消えちゃって、お名前を失念しちゃったんですけど、あれからどうなったか、ちょっと気になってます。
ご質問の概要を紹介しますね
↓
縮める体操なのはわかったのですが、具体的にどこを縮めるかわからず、
いつのまにかストレッチ的な伸ばす方向に集中していしまいます。
どこを縮めるのかわかりやすいスケッチを書いてもらえないでしょうか?
勉強会に行けないひとのためにお願いします。コツをつかみたいです。
スケッチでなければ筋肉名でもいいです。
この質問に答えようと思って、7体操の動画を見直してそれでわかりづらいところを補足しようと思って
7体操の動画を見直しながら、動画を撮影しました。筋肉名でいいってことなんで、梨状筋ですね。動画やブログ名でも結構言ってると思うんですけど。
そのときに動画で答えました
↓
こちらが動画中で御覧頂いたPDFのスケッチがダウンロードできるページです。筋肉名とかは書いてないけど
あれから去年の10月に、坐骨神経痛コンテンツを作りました。
そのコンテンツの中で、これでもか!っていうくらい、筋肉名も具体的に書いておいたし。
さらに手書きのスケッチじゃなくて、筋肉のわかりやすいCGイラストの画像を使って記事を作成しました。
あれなら、この方のニーズに応えられていて、この方にとってもそうとうわかりやすいよね。って思い出しました。
もしかしたら、坐骨神経痛コンテンツにも参加されたのかな?それで疑問が解決されてたら嬉しいなって思い出しました。
「あ、これ質問したのは俺だ」って思ったら、最近の近況進捗教えてくださいね~。
よろしくおねがいします。
ちなみに、去年作った、坐骨神経痛のコンテンツってのはこれです。