頚椎椎間板ヘルニアによる手のしびれの事例

藤田です。このところ、手のしびれの方から、たくさんメールいただきます。

手のしびれがよくなったよ。ってメールいただきましたので、ご紹介します。

手のしびれの方からのメール

フジマリ先生。手の痺れがあって、頚椎椎間板の手術を勧められて、でもなんだか違う気がして、

12/20に、フジマリ先生にメッセージを送ったところ、『もう病院行くのやめたら?』という衝撃的なアドバイスをいただいた◯◯子です。

手術を勧められていて迷っていたわけですが、『もう病院に行かない』という発想がなくて、フジマリ先生にそう言われた時は絶句、でした。なんて乱暴な、、、とも正直思いました。

でもその言葉がずーっと心にグッサリ残っていて、鍼治療やフィジカルセラピーに通いながらも、なんか違うのかもって思い続けていました。

フジマリ先生からのメルマガは毎日目を通して、体操も出来そうなものだけやったりして、あんまり真面目でもなく、今気づいたら2月です。

手の痺れがそういえばずーっとないです。あれ?いつから?思い出せないくらい痺れがないです。

「うわ~。これがフジマリ先生が言ってた『自分を信じる』ってことなのかな?」

っていまになってちょっとわかって来た気がしています。

こんなでいいのかわからないんですけど、とりあえず体を緩める感じは、わかって来た気がしています。

とにかく痺れがない。信じられないけど、現実に痺れてない。それがただただ嬉しいです。

早まって手術しなくてよかったです。ありがとうございます。

はい。メールありがとうございます。こちらの方から、以前からメッセージいただいて

いっつも『病院ではこう言われた。病院ではこう言われた。病院ではこう言われた。』とかって、僕に言ってくるし

『手術したくない。手術したくない。手術したくない。』とかって言うから、「じゃ、いかなきゃいいじゃん」って思うわけですよ。簡単なはなしですよね。

病院からのご提案にに否定的なわけですからね。病院で言われることは気に食わないし、病院で提案される方法もやりたくない。

それならじゃあ『いかなければいんじゃない?』って言ったんです。

自分で「手術したくない。」とか言いながら、かといって、僕の体操のことも信じてるわけじゃない。

このひとにとっては病院が一番大事な判断基準だったんですよね。

そのうえで気休めとか、なぐさめていどに、僕の体操に取り組んでる感じが伝わってきたんで。ありますよね。そういうの、書いてなくても『ようするにそういうことでしょ?』って伝わっちゃうやつ。

「もう知らんがな。」ってめんどくさかったんですよね。

ぼくの考え方の方針は「自分で、体操で、体なおしましょうね~」という考え方だから、現代の医療とは全然ちがう世界の考え方になりますよね。

病院の医療ってどういう考え方してんのか?知らないですし。悪いところがあったら、切り取っちゃえよ!って考え方なんでしょうね。

病院が絶対信じなきゃいけない第一の判断基準の人とは、おしゃべりしても内容がかみ合わないんですよね。

結果から言うと、こちらの方も、手のしびれが改善したことにより、自分で治すっていう違う世界があるってことを、体で実感していただいて、喜んでいただけて、良かったです。

世界には、いろいろな考え方があって、それを、TPOに応じて、取り込めるようになって欲しいですね。

これからも頭が柔らかくなっていただければ、嬉しいなー。って思ってます。今後ともよろしくお願いします。

なんか、うえから目線な書き込みになっちゃって、すみません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする