初級→中級→上級のクラス分けのイメージ

体が自分で治せるようになるには、平均的な日本人だったら3段階のステップを踏んでいかないといけません。

たまに、体のセンスがある人は、初級→直接→上級ってできますが。だいたいのひとは、中級も踏んでいかないといけません。

初級→中級→上級のクラス分けのイメージを喋りました。

初級、中級、上級ってあったら一般的にだんだん高度に、難しくなるイメージですが

体を治す”という面で考えたら、

初級、中級、上級 はそれぞれ
簡単、難しい、簡単 なんです。

ものごとを簡単にシンプルに考えることって、日本人は”まじめバカ”だからできないんです。

それぞれのレベルごとのイメージをお伝えしますね。

初級のイメージ

初級は一般人。治療院とかに通ってるor通ってた人です。

ひょっとしたら自分でよくできるんじゃないかな?or もうこれは、治療院じゃなくて自分で治すしかないんじゃないかな?って思い立って検索しはじめた人が、こちらの初級者さんになります。

まだまだポンポンポンでやったら、その場で効果が実感できる即物的、即ご利益的なコンテンツが好きな方ですね。これは自然なことです。

ぼくの無料Youtube動画や、メルマガを読んでる人がこれにあたります。なんか、いい情報がぽろっと転がってこないかな?って待ってる人ですね。

中級のイメージ

中級は、まじめバカです。典型的な日本人がこれにあたります。ぼくの有料コンテンツをご購入いただいた方も、8割型こちらのカテゴリーの方です。

日本人はまじめバカなのが原因で腰痛が治らないひとがおおいんです。まじめバカというのは、考えすぎて頭が固くなっちゃってるひとです。

坐骨神経痛にはどういう体操ですか?
股関節痛には、どういう体操ですか?

膝が痛い場合は
腰が痛い場合は

って、症状ごとに考える人が多くてそこから抜け出せていない。

しかも、良い面でもまじめバカなので結構目の付け所もよくて

『◯◯筋が硬いです』とか、そこまで詳しいこともちゃんとわかってる。

そこまで自分で解決できてるのに

あとすこしの一手を、人に教えてもらうことで解決しなくちゃいけない状態になっているのが非常にもったいな。って思ってます。

◯◯筋をゆるめる体操って書いてあっても、自分は、坐骨神経痛だから、これは関係ない。みたいに色眼鏡のフィルターがかかっちゃってる人ですね。

たとえば、坐骨神経痛や股関節痛になってる人がいたとして、ちゃんと動画を『坐骨神経痛を治す体操』や『股関節痛に治す体操』って整えてあげないと見ないタイプの人です。

上級者のイメージ

で、今回の本題の上級者なんですけど

上級者さんは、アホになれた人です。パッパラパーになれた人です。なにも考えない。ってことができた人です。

子供、赤ちゃん、動物的な感覚ですね。考えなくて、勉強しなくて、余計な知識にわずらわされなくていいので、本当はめちゃめちゃ簡単なんです。

でも、これが、日本人の課題としては高度で、みんな手こずるところなんです。

『あーー。脱力したらなおるんだぁー』『体ってリラックスさせたらよくなるんだぁ』

『ポンポンの法則でなんでもなおるねー。』『ふわふわ動かしたら、よくなるねー。』

だけで、本当はいいんですよね。”ようするにどういうことなの?”っていうポイントを理解できる人です。

難しい理屈、解剖学的な単語なんか知らないけど体の感覚でなおっていく感じが、体でわかっている人。右脳で感じられる人ってイメージです。

宣伝お知らせ

今回制作しているリラックスコンテンツは、中級的な考え方はだいたいわかった。

あるいは、いままでは中級的な考えだったけど、それは最終的なゴールじゃないってわかった。

とか、あるいは、7日間体操で効果を感じたから、そのまま、体で感じるの専門で難しいことは考えないで、体をもっとよくしたい!という人におすすめです。

今回のコンテンツは、参加していただけた方で、みんなで、上級のレベルに到達できるように、一緒にあるいて進んでいく所存です。長い遠足みたいなものです。

ぜひ、体を治したい!と思ったら、ご参加ください

リラックスコンテンツ

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