こんにちは、藤田摩利男です。
お問い合わせをご紹介しますね。
肘部管症候群を治す方法や体操ってありますか。
仕事でパソコンの使いすぎで右腕の小指側の腕にしびれがあるようにあり、
指にも上手く力が入らず箸を上手く掴めなくなってきていてます。
まだ病院に行った訳ではないのですが、ネットで調べた限り、
症状が肘部管症候群なのかなと思います。
もしご存知であれば是非教えて下さい。よろしくお願いします。
肘部管症候群とかについては詳しくありませんが
ようするに
小指側の腕がしびれて困ってるってことですよね。
小指側のしびれも治りますよ。
指とか肘をモミモミしても治らないので、
首、肩、肩甲骨の真ん中、ざっくりいうと背中まわりのコリ感をほぐせばいいんですよね。
ちゅーか、この方はパソコンの使いすぎって
ご自身でおっしゃってるので、まちがいなく背中と肩のハリコリが原因ですね。
原因は背中と肩のハリです
こちらの肩こり動画をやればなおります。
背中のこりの治し方
あなたも、長時間のわたるデスクワークの疲れ、肩こりに悩まされていませんか？
そんなあなたのデスクワーク疲れによる肩こり一発で解消する体操です。
↓
目をつぶってやるのがコツです
身体の前で指先を合わせます。手の位置はミゾオチ付近にしましょう
このとき目をつむって合わせると効果的です。
その後に手のひらも合わせてグッと力を入れます。
20秒間くらいゆっくりとわずかな力をいれます １…2…3…～ 終わったらゆっくりと脱力します。
逆のパターンもやっていきましょう。
今度は手の位置を胸付近にしていきます。
指が上を向いた状態でググググッ～。膝から腰を曲げて股関節を曲げてグッ～。
20秒間くらいゆっくりわずかな力をいれます
顔芸も忘れずにｗ肩まわり上半身の症状には、顔の表情で変顔がいちばん効果があります。
2個め
けんびき、天使の羽ほぐしと言います。
※：大胸筋、菱形筋、腹直筋がゆるみます。いわゆる『天使のはね』『けんびき』がかるくなります。
１：最初に仰向けになり、膝を９０度に折り曲げてください。
２：腕を胸から離して、輪っかを作るようにして組みます。
３：上半身だけを横に寝返るようにしてねじります。
４：肘を手でフックして、ひっぱりあいます。
５：そして腕を、胸を張るようにしてひきつけてください。
６：そのままの力を維持しながら肩を床面の方へ近づけていきます。
（できれば顔と足は腕と反対方向へむけます）
７：息を吐きながら、すーっと力を抜きます。
これを３回やってみてください。
すみません。8年前の動画をお見せします。
やり方をもう一回説明します。
１：仰向けに寝ます。
２：膝をまげます。
３：肘を伸ばした状態で、腕をくみます。
４：右か左に”ぐいーーーっ”と、ゆっくり体をねじります。
５：しばらく、背中の筋肉に力が入っている状態でじっとします。
６：そのあと、”じわ～～”っと、ゆっくり力を抜きます。
７：３呼吸やすみます。
そうすると、背中の筋肉のハリが柔らかくてなっていますよ。
このまま続けていただければ、どんどん良い結果が出てきます！これからも、よろしくお願いします。
あとは、他にも肩甲骨体操があるので、のこり３つをすると完璧ですね＾＾