過敏性腸症候群が治った話。

バランス体操に参加していただいている方から

バランス体操で過敏性腸症候群が治ったんですよ。というお話を伺いました。

過敏性腸症候群(IBS)とは↓

過敏性腸症候群は大腸に腫瘍や炎症など症状の原因となるような病気がないにも関わらず、

おなかの調子が悪く痛みが続いたり、便秘や下痢などの症状が数ヵ月以上にわたって続く消化管の機能障害の疾患。

排便することで楽になる腹痛と、下痢や便秘などの便通異常が主な症状である。

ストレスが症状を悪化させる要因の1つと考えられている。

明らかな原因はいまだ不明である。

という症状名ということ。

その方は、お医者さんで

「セロトニンの値が高すぎる。高すぎるから薬を飲みましょう。承認されたばかりの新薬があるから、それを試してください。」

と言われ、飲んだら、下痢はピタっと止まった。でも便秘になっちゃった。

セロトニンの値が高いってのは副交感神経が超絶優位ということですよね。腸の副交感神経は迷走神経とかかな?

迷走神経wiki

迷走神経は下部延髄に起こり(終わり)、各臓器に広く分布する多数の枝を延ばす。首から腹(消化器における下端は横行結腸右1/3)までのほとんど全ての内臓の運動神経と副交感性の知覚神経が迷走神経の支配である。機能的には心拍数の調整、胃腸の蠕動運動、発汗や発話、大動脈小体における血中ガス分圧の感知、外耳道の体性感覚等に関与する。

で、その薬だと副作用もあって大変なので、勝手に飲むのをやめちゃった。

で、バランス体操をやっていたら、その過敏性腸症候群の下痢の症状が治った。と教えていただきました。

ぼくも、とっても嬉しいです。

バランス体操は、特に脳にアクセスして、自律神経を整えますよ!とか謳ってないし。

ぼくも、ちょっと前まで、自律神経にそういういい影響が及ぶなんて考えてなかった。でも、そういうのっていろいろうまくつながってるんですね。

なので、あなたが、いま、下痢的な症状にお悩みでしたら、きっとかならず絶対に治りますので、ご安心くださいませ!。

バランス体操

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