バランス体操に参加していただいている方から
バランス体操で過敏性腸症候群が治ったんですよ。というお話を伺いました。
過敏性腸症候群(IBS)とは↓
おなかの調子が悪く痛みが続いたり、便秘や下痢などの症状が数ヵ月以上にわたって続く消化管の機能障害の疾患。
排便することで楽になる腹痛と、下痢や便秘などの便通異常が主な症状である。
ストレスが症状を悪化させる要因の1つと考えられている。
明らかな原因はいまだ不明である。
という症状名ということ。
その方は、お医者さんで
「セロトニンの値が高すぎる。高すぎるから薬を飲みましょう。承認されたばかりの新薬があるから、それを試してください。」
と言われ、飲んだら、下痢はピタっと止まった。でも便秘になっちゃった。
セロトニンの値が高いってのは副交感神経が超絶優位ということですよね。腸の副交感神経は迷走神経とかかな?
で、その薬だと副作用もあって大変なので、勝手に飲むのをやめちゃった。
で、バランス体操をやっていたら、その過敏性腸症候群の下痢の症状が治った。と教えていただきました。
ぼくも、とっても嬉しいです。
バランス体操は、特に脳にアクセスして、自律神経を整えますよ!とか謳ってないし。
ぼくも、ちょっと前まで、自律神経にそういういい影響が及ぶなんて考えてなかった。でも、そういうのっていろいろうまくつながってるんですね。
なので、あなたが、いま、下痢的な症状にお悩みでしたら、きっとかならず絶対に治りますので、ご安心くださいませ!。